会社案内:番組審議会

放送番組審議会・委員構成

放送番組審議会 群馬テレビ放送番組審議会は、番組の質の向上などを図るために放送法に基づき設置されている機関です。
委員構成
  • 【委員長】小竹 裕人:群馬大学情報学部 教授
  •      新井 小枝子:群馬県立女子大学 教授
  •      清水 直樹:上毛新聞社 常務取締役 編集主幹
  •      瀬下 昌幸:群馬県知事戦略部 メディアプロモーション課 tsulunos室長
  •      志尾 睦子:シネマテークたかさき 総支配人
  •      高橋 克弥:JA群馬中央会 専務理事
  •      星野 貴俊:群馬県教育委員会 生涯学習課長
  •      横田 勇起:群馬銀行 執行役員 本店営業部長
  •      

番組審議会

令和6年12月度放送番組審議会

開催日時 令和6年12月の開催はありませんでした。
出席委員 なし
審議内容 なし

令和6年11月度放送番組審議会

開催日時 令和6年11月13日水曜日 午後2時
出席委員 7人
審議内容

「BREAK THROUGH~群馬グリーンウイングス、美しき挑戦者たち!~」をご視聴頂いた。委員からは、「番組の流れがこの後にこういうのが観たいと思うものがちゃんと来ていて面白かった」や「人の生き方を考える、人を育てるという事はどういう事なのか?人の生き方を考えさせるような構成になっていて全体としてすがすがしかった」といった意見を頂いた。一方で、「選手の紹介やインタビューの部分のBGMが大きいと感じた。また、韓国戦の後の字幕が白い画面に埋もれて見えづらかったので工夫をして欲しかった。」などの意見を頂いた。

令和6年11月度放送番組審議会

令和6年10月度放送番組審議会

開催日時 令和6年10月9日水曜日 午後2時
出席委員 7人
審議内容

「ご当地キャラカーニバル in ぐんま2024 ~6時間全力生放送!~」をご視聴頂いた。委員からは、「テレビで観て、現場へ遊びに行くという参加を促す番組になっていて非常によかった」や「多くのキャラクターや観客を工夫して写していているのがとてもよかった」といった意見を頂いた。

一方で、「現場間のタイムラグが気になったのと、呼びかけに対しての答えのやりとりが上手く行っていなかった所が気になった。」、「人が沢山いるのは映像で見ることができたが、音が無かったせいか、現場の熱気があまり感じられなかった。」や「キャラクターの説明がもう少し詳しくあるともっとよかったと感じた。『こういう経緯で誕生した』や『地図』があると視聴者にもわかりやすかったのではないかと思う。」などの意見を頂いた。

令和6年10月度放送番組審議会

令和6年9月度放送番組審議会

開催日時 令和6年9月11日水曜日 午後2時
出席委員 5人
審議内容

「沼田まつり」をご視聴頂いた。

委員からは、「祭り全体を俯瞰で見る事ができて、とても貴重な番組だと感じた。」や

「色々なエピソードが番組の中に散りばめられていたのがよかった。」といった意見を頂いた。

一方で、「ナレーターの方を2日目だけ女性にすると番組全体にメリハリが出ていいのではないかと感じた。」や「神社の位置や会場の地図があるとよかった。」などの意見を頂いた。

令和6年9月度放送番組審議会

令和6年8月度放送番組審議会

開催日時 令和6年8月15日(木)令和6年8月21日水曜日午後2時
出席委員 5人
審議内容

「高校野球ハイライト」をご覧頂いた。

委員からは、「見どころが抽出されていて、まさにハイライトという名にふさわしい番組だった」や

「ドラマ性もあり観る人を引き込む工夫もされていた」、「デッドボールが続いていた時、脱帽して会釈をするという礼儀正しいシーンをアップでしっかりと放送されていて、高校野球らしくいいと感じた。」といった意見を頂いた。

一方で、「低反発バットの影響でホームランがどうだったのかなど、全国大会に向けての比較などあるとよかった。」や「スタジオセットの背景がぼけていたところが気になった。」などの意見を頂いた。

令和6年8月度放送番組審議会

令和6年7月度放送番組審議会

開催日時 令和6年7月の開催はありませんでした。
出席委員 なし
審議内容 なし

令和6年6月度放送番組審議会

開催日時 令和6年6月12日午後2時
出席委員 8人
審議内容

「榛名山ヒルクライムin高崎」を視聴頂いた。委員からは、「出場者とボランティア、沿道の人の一体感がある運営が上手く表現されていると感じた。次回以降参加しようとしている人へのインセンティブになると思った。」や「番組冒頭での出場者のインタビューがとてもよく番組に引き込まれた」といった意見を頂いた。

一方で、「勾配と地点の距離をテロップで入れるとわかりやすいと感じた」や

「『高チャリ』の説明がもう少し欲しかった」などの意見を頂いた。

令和6年6月度放送番組審議会

令和6年5月度放送番組審議会

開催日時 令和6年5月8日午後2時
出席委員 6人
審議内容

「センバツ初優勝!おめでとう!健大高崎」をご視聴頂いた。委員からは、「ただ単に『優勝おめでとう!』ではなく、創部からの歴史や苦労してきた

部分も理解できよかった。」や「秋の関東大会の悔しさが次につながったという

力強い選手達の言葉があって、「結果にこだわる」や「泥臭さ」など

チーム全体で考えたという事が野球だけでなくチームや組織作りに繋がっていく

メッセージだったのかなと感じることができた。「やり抜く力」が根底にあるというのが

うまく伝えられていたと感じた。」といった意見を頂いた。

一方で、「夏の高校野球群馬県大会のハイライト番組の解説者の方々に、甲子園での

全5試合の客観的な解説をして頂くと、番組により深みが出たのかなと思った。」や

「セット全体的に違和感を抱いた。司会・監督が立っている真ん中は、視聴者の目線が

パッと行くところで、両脇に座った主役の野球部員が窮屈に見えた。

野球部員の爽やかさを際立たせるような色合いにするなど工夫が欲しかった」、

「中継先の健大高崎の体育館で写真部の方々が出演していたが、写真部の方が甲子園で

撮った写真が見たかった。」、「選手一人一人のインタビューの部分で曲が

テンポアップしすぎていて選手を焦らせてしまう気がした。」、「焼肉店での取材部分の

アナウンサーの、「うそみたいな大きさ」や「全然食べれちゃいました」という

言葉の表現が、間違いではないが気になった。」といった意見を頂いた。

令和6年5月度放送番組審議会

令和6年4月度放送番組審議会

開催日時 令和6年4月10日午後2時
出席委員 7人
審議内容

報道特別番組『笑顔ひろがる前橋市』~小川晶市長が行く~を視聴頂いた。委員からは、「選挙から2か月後の放送という事で、市長がどういう人だろう?と視聴者が知りたいちょうど良いタイミングでの放送だったと思った」や「視聴者が知りたい内容がうまくきれいにまとまっていた」、「こういう番組では、会議室などでのインタビューが多く、硬くなりやすいが、子育て広場のロビーというやわらかいイメージの場所でのインタビューということで、チャンネルザッピングをしている人があの映像を見たら、止めて見てみようという気になると思った」といった意見頂いた。一方で、「サブタイトルのつけ方としてはよいが、字体が本人が書いたように見え、誤解しやすいと感じた」や「冒頭部分で、「『前橋市を巡りましょう!』の後「生い立ちの紹介」に行ったところがタイムラグがあり違和感を感じた」といった意見を頂いた。

令和6年4月度放送番組審議会

令和6年3月度放送番組審議会

開催日時 令和6年3月13日午後2時
出席委員 5人
審議内容

「ニュースeye8」をご視聴頂いた。委員からは、「ニュース番組と情報番組を融合させたような番組で、ストレートニュースだけでないところが快く見ることができた」や「県内の色々な市町村に取材に行かれていて、偏よる事なく取材されていると感じた。」などの意見があった。一方で、「ゲストコーナーのデザートの説明が足りないと思った。」や「ドローンのニュースでは見学者の声をインタビューとしてあってもよかったのでは」といった

意見を頂いた。

令和6年3月度放送番組審議会

令和6年2月度放送番組審議会

開催日時 令和6年2月14日午後2時
出席委員 6人
審議内容

元旦に放送した、「Happy New Saunominen」を視聴頂いた。委員からは、「映像は非常にきれいで面白く、5分の中で色々なカットがあり、格好いいし、素敵であった。ゆったりとした音楽で、水風呂の変わりに川に入ったり、魅力的で行ってみたいと思った。」といった意見や「情報量が少なくてよかった」などの意見があった。一方で、「どの層を視聴対象にしているのかわかりづらかった」、「サウナ以外の情報を入れると視聴者が離れていくのではないか」や「最後のURLはQRコードがいいのではないか」といった意見を頂いた。

令和6年2月度放送番組審議会

令和6年1月度放送番組審議会

開催日時 令和6年1月10日午後2時
出席委員 6人
審議内容

「チャレンジ!高校生対抗税金クイズ2023」を視聴頂いた。「各校の生徒さんが番組を盛り上げてくれて、司会も高校生を上手く引き出していたと思う。」といった意見や「生活に役に立たないような問題もありどうなのだろうかと思う部分もあった。」や「クイズの質という面で、問題に関しては、私はそんなにこだわらなくて良いのではないかと関じた。」などと委員の間でも対峙する意見があった。一方で、「わざと芸人に負けさせるのであれば、罰ゲームはなくてもいいのではないかと思った。」という意見を頂いた。

令和6年1月度放送番組審議会

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