報道・著作権に関する基本方針

報道・著述分野における個人情報の取扱は、報道の自由・表現の自由と両立する範囲で、個人情報保護法の精神を尊重し、自主的に取組みます。

1. 取材などで個人情報を収集するにあたっては、原則として報道または著述を目的として行います。
2. 個人情報は適正な手段で取得するように努めます。
3. 取材などで入手し保有する個人情報は、紛失、破壊、改ざん、悪用、漏洩などから保護します。
4. 取材などで入手し保有する個人データは、報道または著述目的の達成に必要な範囲内において、正確かつ最新の内容に保つように努めます。
5. 報道または著述目的で取得した個人情報は、原則として他の目的に流用しません。
6. 報道目的で取得した個人情報を、第三者に提供する場合には、その情報が報道目的外に利用されることがないことを明確に取り決めます。
7. 報道・著述分野については、個人情報保護法における義務規定の適用が除外とされていますが、個人情報の取り扱いに関する本人からの苦情などの申し出に、誠実に対応します。