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自社制作番組
放送:土曜日 18:15~18:20(再放送:日曜日 18:15~18:20)
番組について
戦国時代、武田勝頼が真田昌幸に命じ、整備される。長篠の戦いで負傷した兵士の療養場所となり、この時に現在の温泉街が形成される。発見は、1900年前とも1300年前とも言われており、日本で最も古い『万葉集』にもその名が登場している。石段の段数は365段で『温泉街が1年365日、にぎわうようになってほしい』という繁栄の願いが込められている。今回は、古き良き時代へタイムスリップしたような気分になる「伊香保温泉の石段街」を紹介します。
明治34年に鉄道併設道路橋として利根川に架橋された。当初は坂東橋と呼ばれていた。その後、昭和36年に現在の場所に移設されたのを機に、「吾嬬橋」と呼ばれるようになる。国道橋・県道橋・村道橋として、1世紀に渡って現役で利用されている。
嬬恋村橋梁整備事業として、嬬恋村立西中学校と嬬恋村運動公園を連絡するために計画され、平成19年に完成。「青春橋」の名称は、村立中学校の生徒たちが命名し、文字通り明るい将来のイメージにぴったりである。小規模の橋梁だが、新たな技術を採用しているため、期待も大きい。
明治20年頃、高崎町の中心部である本町外14ヶ町の有志により、烏川の流水を引き入れた長野堰用水を水源として、小規模の水道を築造したが、高崎全町に給水できるに至らず、防火用としての効果も少なかった。その後、試行錯誤を経て明治43年に竣工された県内最初の浄水場。当時の高崎市の水道技術の高さを物語っている「剣崎浄水場」を紹介します。